若いうちに「稼ぐ力」を鍛えるべき理由
寅ちゃんです。正直に言います。私は20代ではなく、30歳で結婚してからやっと本気で学び始めました。
もちろん、それには代償もありました。家庭を犠牲にしてまで勉強時間を捻出したこともあります。「もっと早く始めておけば…」と今でも思うことがあります。
ただ、今はプチFIRE(経済的自立&ゆるめの早期リタイア)に近い状態で、心に余裕が生まれました。それができたのは、「継続して努力し続けた」からにほかなりません。
努力は裏切らない——ありとキリギリスの現代版
まるで「ありとキリギリス」の物語のようですが、若い時にコツコツ努力すれば、未来の自由時間を得ることができます。
20代は、飲み会も誘惑も多いでしょう。でも、この時期こそ「稼ぐ力」を育てるゴールデンタイムです。
その中でも、私が実際にやってよかったと断言できるのが「USCPA(米国公認会計士)」の資格取得です。
なぜUSCPA?投資にも直結する「会計と英語力」
今は世界がますます近くなる時代。情報の壁を越えていくためにも英語力は必須。加えて、投資で資産を増やすためには「会計の知識」が大きな武器になります。
USCPAを学んでから、私は財務諸表を読む力が飛躍的に上がりました。企業のPLやBSを読む力がついたおかげで、株式投資でも安定して成果を出せるようになりました。
しかも、今はオンラインで完結できるスクールも豊富にあり、社会人や子育て世代でも挑戦しやすい環境が整っています。
ビジネスも投資も、継続こそが力
結局のところ、どんな分野も「継続した努力」が勝敗を分けます。
流行り廃りに踊らされず、自分の判断力・知識をコツコツ磨くこと。
それが30代以降の人生を大きく変えていく。
そして、50歳になっても努力を続けられる人こそが、本当の意味での「勝ち組」だと私は信じています。
まとめ:20代こそ始めどき。USCPAで未来を変えよう
- 若いうちに「稼ぐ力」を育てることが、将来の自由に直結する
- USCPAは英語と会計を同時に学べて、投資・ビジネスに活かせる
- 努力は裏切らない。継続することで必ず結果はついてくる
今の20代には、選択肢がたくさんあります。だけど、本気で自分の未来を変えたいなら「学び」に投資するべきです。
自分自身に「もっと早く始めておけばよかった」と言わせないために、今日から行動を始めてくださいね。
※投資は自己責任でお願いします。