50歳になって気づいた、肩書きよりも大切なもの
ついに50歳。これまでの経験を振り返って思うことがあります。
それは「健康こそ最大の資産」ということ。
45歳で上場企業の取締役になったとき、嬉しさ半分、不安半分。
責任感が強すぎるあまり、全てを抱え込みすぎてしまい、
知らぬ間に体は悲鳴を上げていました。
血管年齢はなんと70歳超え。体重も過去最高をキープ。
表では笑顔を見せながらも、体は正直でした。
「好き」と「向いている」は違う?
仕事自体は大好き。でも、肩書きが重荷になることもある。
特にプレッシャーが原因でスタッフが辞めていくと、
また一から育成…それが続くと、心が疲れていきます。
だから今は、「気負わずに全力を尽くす」というスタンスに切り替えました。
無理をしない。その結果、良い成果も出始めています。
お金を使う暇もなく働いていたら…
いつの間にか、投資の成功も重なって資産が増えていました。
でも、働きすぎてお金を使う暇がなかった(笑)
節約生活がすっかり染み付いていますが、
「これからは生きたお金を使いたい」という気持ちが芽生えてきました。
FUNDINNOとの出会い
そんな中、たまたま目にした広告で知ったのが、
未上場企業に投資ができる「FUNDINNO(ファンディーノ)」です。
見てみると、ユニークなスタートアップ企業がたくさん掲載されていてワクワク!
元々、スタートアップ支援にも興味があった私は、さっそく登録してみました。
しばらくは気になる企業をじっくり物色。
投資したら、またこのブログでご報告しますね。
50代からは“肩書き”より“やりたいこと”
肩書きに縛られず、自分らしい生き方を大切にしたい。
やりたいことにお金と時間を使い、自分が心から納得できる生き方を選びたい。
そのひとつが、未上場企業への応援投資。
社会の未来を作る挑戦を、ちょっとだけ一緒に味わいたい。
健康第一、気負わず、やりたいことに挑戦。
これが50歳になった寅ちゃんの新しいスタンスです。
寅ちゃんでした!