株価45,000円時代とETF売却の行方|不透明な経済こそ積立投資で未来を守る寅ちゃん流
こんにちは、寅ちゃんです。
ついに日経平均株価が一時45,000円を超えるというニュースが話題になりました。
投資をしている方はワクワクすると同時に、「これってバブルじゃないの?」と不安を感じたのではないでしょうか。
ETF売却の影響とは?
2025年に入ってからは、日銀のETF売却も市場の関心を集めています。
大量のETF売却は需給のバランスを崩し、株価の下押し要因となりかねません。
実際にマーケットでは「売られるのではないか」という不安心理が先行しています。
経済の先行きはどうなる?
株価が高値を更新している一方で、物価高や景気減速懸念も続いています。
企業業績がついてこなければ、株価は大きく調整するリスクもあります。
つまり、今後の経済は「上がる可能性もあるし、下がる可能性もある」という極めて不透明な状況です。
45,000円が高いと感じるなら個別株は難しい
もし「日経平均45,000円は高すぎる」と感じる方は、個別株の売買にはさらに慎重さが必要です。
なぜなら個別株は相場全体以上に上下の変動が激しく、初心者がタイミングを見極めるのはとても難しいからです。
寅ちゃん自身も、個別株でタイミングを間違えて大損した経験があります。
だからこそ、初心者は積立投資で基盤を作るのがおすすめです。
不透明な時代こそ積立投資
寅ちゃん流の答えはシンプル。
「不透明な時代こそ、積立投資を続けることが最大の武器」
ドルコスト平均法でコツコツ積み立てることで、株価が高くても安くても自動的にリスクを平準化できます。
寅ちゃんの実践
私自身、株価が高いときに一括で大きな金額を投資して失敗した経験があります。
でも積立投資を始めてからは、相場の上げ下げに一喜一憂せず、長期目線で投資できるようになりました。
たとえば 20代の転職活動の不安 と同じで、未来を信じて続けることが力になります。
まとめ|未来への仕送りが積立投資
株価45,000円やETF売却といったニュースは確かに気になります。
でも一喜一憂せず、積立投資を続けることで、将来の自分に仕送りしている感覚で資産を増やすことができます。
寅ちゃん流に言えば、「未来の自分への仕送りが積立投資」です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
これからも「おてがるファイナンス」で、投資・転職・資格・健康について役立つ情報を届けていきます。