【寅ちゃんの神社巡り第12弾】
伊勢神宮から始まり、出雲大社、熊野大社、厳島神社、太宰府天満宮、伏見稲荷大社、富士山浅間神社、熱田神宮、鹿島神宮、三峯神社、明治神宮と巡ってきました。そして今回は栃木県の日光にある日光東照宮です。徳川家康を祀る豪華絢爛な神社であり、世界遺産にも登録される日本を代表する名所です。
🏯 日光東照宮の見どころ
日光東照宮といえば、漆と極彩色で飾られた建築群。「陽明門」や「眠り猫」、そして有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿が見どころです。江戸時代以来、人々に勝負運や事業繁栄のご利益を授けてきました。
🙈🙉🙊 投資に学ぶ「三猿の教え」
「見ざる・言わざる・聞かざる」とは、本来は「悪いものを見ない・言わない・聞かない」という意味ですが、投資家にとっても深い教訓を与えてくれます。
- 見ざる:相場の一時的な騒ぎに惑わされない
- 言わざる:無責任な情報を発信しない
- 聞かざる:SNSや噂話に流されない
投資ではノイズが多く、冷静さを欠くと損失を招きます。三猿の姿を見ていると「情報を取捨選択して本質を掴む投資眼」がいかに大切かを実感します。
📚 資格取得にも必要な「取捨選択力」
情報過多の時代、資格勉強でも同じことが言えます。参考書や予備校、オンライン教材…選択肢は無限にありますが、すべてに手を出すと消化不良になります。
「自分に必要な教材は何か」「合格に直結する学習はどれか」を見極めることが合格への最短ルート。東照宮の三猿を見て、私は「勉強法も取捨選択が大切だ」と強く思いました。
💼 転職活動と情報の目利き
転職でも情報の取捨選択力が試されます。求人票やエージェントの言葉に振り回されると、自分に合わない職場を選んでしまうことも。
大事なのは「何を見ないか・何を聞かないか」。本当に必要な情報を見極める目を養うことがキャリア形成の成功に直結します。日光東照宮はその教訓をシンボルで教えてくれる場所でした。
🍡 日光グルメを堪能
参拝の後はやっぱり食レポ。日光といえば湯葉料理。さっぱりとした湯葉刺しから、クリーミーな湯葉揚げまで、精進料理の奥深さを堪能できます。さらに名物「日光羊羹」や「揚げゆばまんじゅう」は食べ歩きにぴったり。投資で言えば高配当株のように、じわじわ満足感を与えてくれます。
🚃 観光も充実
日光は東照宮だけではなく、二荒山神社や輪王寺、さらに少し足を伸ばせば華厳の滝や中禅寺湖といった自然景観も楽しめます。投資で例えるなら「分散効果」。複数のスポットを組み合わせることで、旅全体の満足度が一気に高まります。
✨ まとめ:情報を選び抜く目を養おう
神社巡り第12弾は日光東照宮。三猿に象徴される「見ざる・言わざる・聞かざる」は、投資・資格・転職に通じる大切な教えでした。
投資ではノイズを遮断して本質を見極め、資格勉強では必要な情報に集中し、転職では本当に大事な条件を見抜く。すべてに通じる共通のスキルは「取捨選択力」です。
寅ちゃん流にまとめると――
「投資も資格も転職も、三猿に学べ!ノイズを遮断し本質を掴む」
これを胸に、また新しい挑戦を続けていきましょう。
次回の神社巡りもお楽しみに!
※投資は自己責任でお願いします。