そうだ資格を取ろう.
年収1000万円のサラリーマンは日本に何人いる?って記事が
2021年11月2日のファイナンシャールフィールドから掲載されていた.
1000万円を超える給与所得者は1割程度だという.
ほとんどが大企業に集中しているらしい.
記事によるとサラリーマンだと1000万超は5%程度
非常に狭き門だ.
Yahooの検索でも出てくるが平均給与が高い業種など
中途社員の可能性は非常に低い.
そんな中で 営業以外で努力で年収1000万円に近づける資格がこれだ.
米国公認会計士 USCPA
年収 1000万を転職する可能性が高い企業が外資系である.
外資系の企業はほぼ新卒を取らないので中途入社が大変しやすい.
米国公認会計士の最大のメリットはこの3つ
1. 企業のお金の流れを理解している.
2. 企業経営を理解している.
3. 英語が理解できる.
お金の流れや経営面に加えて英語もできる証明になるが強みだ.
なので必ずしも財務部や経理部でない仕事でも十分アピールできる仕事だ.
あの ひろゆき さんも日本が経済がダメになっても
海外で働ける仕事ってありですよねっていう発言をYoutubeでしている.
食いっぱぐれもないのが米国公認会計士 ( USCPA )
そして あの 小室圭 さんとは分野が違うが米国弁護士という海外の資格.
日本人が海外で働くには海外の資格が役に立つが
日本にいても米国公認会計士 ( USCPA )の資格は転職には有効だ.
私も外資系の企業に転職をきっかけに
米国公認会計士 ( USCPA )を取得してから様々な仕事を任せられるようになった.
さらに海外本社に紹介もされ、グローバルに働くチャンスも得た.
これらの経験を武器に海外企業での面接も合格して
日本では得れない経験ができたと思う.
結論
努力だけでも年収 1000万円に近い資格は米国公認会計士 ( USCPA ) だ.