何で資格か..
これは私の体験談による実績からだ.
ブラック企業を辞めて、やりたいことも見つからず
ハローワークで失業保険を満額もらいやっとのことで
最終的には転職できた.
人生を救ったのが資格だった.
実は、資格など書くものないと思っていたけれど
大学のゼミで挑戦させられた”簿記2級”の資格だった.
すっかり忘れていたほど興味もなかった.
ハローワークで自分のキャリア (やってきたこと )の棚卸 を (経験や資格を記載) させられた.
仕事、 1に取立て 2に取立て 3,4がなくて 5に取立て
ハローワークの従業員 本当に何も資格はないんですね??
資格 うーーむ 大学の時に何か取ったぞ.
これが転職で切り札になった.
見かけによらぬ資格が良かったのかもしれない.
とにかく 履歴書の資格の欄に 日商簿記検定 2 級 の文字が..
それとブラック企業時代に法律を勉強するために取らされた
宅建 ( 宅地建物取引士 )だ.
何と 外資系企業の急募で経理部に配属
質問されたけどほぼわからなかったけど、
資格があれば最低限の知識があることは説明できる.
少なくても書類審査のハードルは下がることは確実だ.
転職するためには、採用面接があるが
書類審査を通過しなければ採用面接すら通らない.
私の場合経歴もたいしかことがないので
少なくても資格は採用面接まで進めたきっかけにはなったと確信している.
採用してくれた当時の上司によると
簿記2級と宅建 ( 宅地建物取引士 )の組合せが決めてだったとか、、
技あり、技あり 合わせて1本というところだろうか.
結論
学歴や実績に自信がない人ほど資格が必要だ.
そして今日の格言
どんなにやる気を伝えたくても面接までいかなければチャンスがない.