前のブログで 20代の転職活動でまずすることを書かせてもらった.
今日はなぜその理論に至ったかを書かせてもらう.
読んでくれたら嬉しいけど、これは自分のストーリーです.
ブラック企業で働くことの恐ろしさ.
20代前半は、ひたすら言われたことだけをこなしていた. 仕事がとにかくつまらない.
何でその仕事を選んだかって. 大学時代はひたすらプロを目指して運動しかしなかった.
まさかプロになれないなんて、そんなリスク若すぎてか、ばかすぎてか考えなかった.
最後に唯一拾ってくれたのが、ブラック金融企業だ.
なぜすぐ辞めないの.
辞めたい. 今すぐ辞めたい. 会社に行きたくない.
何度思ったことか、
サザエさん症候群って知ってます?
日曜 午後6時になると次の日会社に行くと思うと憂鬱 (ゆうつ) な 気分になる.
サザエさんを見てても何も入ってこない. さらに彼女にはふられるしまつ.
かと言って転職する自信もない. 大学時代に何も仕事に役に立つことは学ばなかった.
あるのは体力だけ、、体力だけでは ぶっちゃけあまり役に立たなかった.
周りを見ても 同じ20代なら体力あるやつばっかだもん.
毎日が地獄だった.
先輩も辞めようとするとお前みたい馬鹿どこも行けないと言われる.
それを聞いてる自分がいる.
だから転職の決意もできない. なんて自分は無力なんだ..
転機は、信頼できる上司の退職だ. ガンになったらなんと首になった.
ブラック企業は恐ろしい. 20年以上勤めてガンになって首になるなんて.
これで決心がついた.
結論
誰も守ってくれない. 自分の将来は自分でしか守れない.
そんな不安を持つ方に少しでも役に立てればとBlog始めました.